ムーヴ(私)には、軸になる持論がある。
私の持論とは、「成果は絶対に出さないとダメ」
私がサラリーマン時代に経験したことです。
そして私の父からずっと言われ続けていることです。トップセールスマンだった父の教えです。
そして、「何があっても負けてはいけない」ということも35歳くらいの時に体験し、言われていたことが理解出来ました。
このことを多くの学生に伝えています。
軸である持論「成果は絶対に出さないとダメ」を達成するためには、なんでもする。
自分が正しいと思っていることが、違えばすぐに止めて、今の正しいを伝える。
多くのトレーナー、指導者は、自分が正しいと思っていることが多い。
私は、「結果」が正しいのであって、「私」が正しい訳ではないと思っている。そして「結果」が出ないことは、間違えと思っている。
万人に対していいというものは存在しない。
だからこそ、常に新しい理論を探し続けている。
今やっていることでも、3ヵ月経って成果の出ないもの、成長のないものは間違えだとみなす。
これがムーヴ流です。
私が正しいなんてことは、絶対にない。
むしろ間違っていると思いながらの指導です。
選手と共に成長することこそが、ムーヴの価値です。