プロ野球選手、プロの選手を作りたい。
これが私の願望です。近い目標です。
プロになれるかどうかはどうでもよくて、プロ級の選手を作りたい。そのため幼少期は重要です。小さい時にきちんと指導を受ければ、それ相応の成果を出すことは容易です。
そのために私が身につけた業が「見立」です。
今までたくさんの人を見てきて、なぜ成果が出ないのか、なぜ成果が出るのか。インタビューをしたり、練習風景をみたりと様々な勉強をして辿り着いたものが、「基本」でした。基本をひたすらする人だけがトップ選手になれるのだと確証しました。その中でトップになれる人は「忍耐力」が凄いということもわかりました。基本練習はとりあえずつまらない。途轍もなくつまらない。その練習を誰よりも真面目に、誰よりも沢山やり続けるのは「忍耐力」以外ないと思い、どうすれば忍耐力が付くのかと考えて、メンタルトレーナー、カウンセラーとしても活動をするようになった。「トレーナー」、「メンタルトレーナー」、「見立屋」、「整体師」といくつもの顔を持ち合わせているから成果が出すことが出来る。
残念ながら幼少期からムーヴに出会う人が少ない。だから基本技術の習得が出来ずにトッププレイヤーへの道が絶たれてしまう。すべては出会いである。