「世界一の練習」
体操の内村航平さんの引退会見での言葉。
プロの選手がよく使う言葉でもあります。
一流のパフォーマンスが出来なくなった。
それは、満足いく練習が出来なくなったことを意味している。
私も学生時代に同じ思いをしている。
日本一を目指していたので、誰よりも練習をした。しかしそれは特別ではない。誰かと比較するものでもない。常に「日本一」と比較していた。
自分に足りないものを補いながら進んでいた記憶がある。怪我をしてしまいその目標を達成することが出来なかった。プロ選手の引退を見るたびに学生時代を思い出します。