「悲観主義は気分に属し、楽観主義は意志に属する」(フランス哲学者アラン)
ネガティブな言葉の多くは、気分に問題がある。
ポジティブな世界を切り拓いていくには、自らがその問題となっている要因に立ち向かい、状況を変えていこうとする「意志」の力が必要になります。一人ひとりの気づきは、その人が自ら一歩を
踏み出すことで初めて動き始める。どんなに小さな一歩も、そこから全てが始まるのです。その情熱と使命感を持って、自ら行動を起こす人が増えれいくほどに、社会はよくなってくのではないでしょうか。「意志力」を育てていきたい。