バレーボール部の練習風景

練習のお手伝いをさせてもらいました。

成長著しいチームは見ていて楽しくて仕方がないです。私の関わっているチームはみんな成長が著しい。「常識」「慣習」「前例」に囚われない。

バレーボール経験者でない者だから分かることが多々ある。これはどの現場でも同じです。

 

先日、ふと感じたことがある。

バレーボール未経験者の私に「こんなことをしたいんだけど」と意見を求められる。なかなかびっくりです。普通に考えればあり得ない。

あり得ないことが普通に起こる現場。

説明を聞いて納得できればすぐに実行をする。

そして有効であれば継続して練習をしている。

だからこそ選手達の成長が著しい。

「当たり前」や「普通」「常識」に疑問を感じて行動が出来た指導者だから成し得た成長だとも思っています。

まるで日本ハムファイターズの新庄剛志監督のようだ。キャンプにハンマー投げの室伏広治氏を招へいした。競技は違うが動きに共通点が多い。

みんながワクワクする現場であることは間違いない。