１００万人に１人というとすごいことのように思うがそうではない。だれでも意識の持ちようで１００万人に１人になることは可能である。
当然膨大な努力は必要である。愚直さがあれば難しいことではない。楽しては手に入らない。
私が好きで沢山の本を読んでいる藤原和博さんがこのタイトルでいくつも出版している。興味のある方を是非手に取って読んでほしい。
考え方が変わるきっかけになるかもしれない。
１００万人に１人の計算式は
１００人に１人×１００人に１人×１００人に１人＝１００万人に１人となる。
では１００人に１人になるためには、１万時間（天才の法則）を費やせば、大抵のことは人並みには出来るようになる。約１０年と言われている。これを３つこなせば１００万人に１人の「レア」な人材になれる。特別なことをしようと言っているわけではない。真面目にこつこつやることが大切になる。自分の人生です。いろんなことにチャレンジしてほしい。何が出来るかではない、何がしたいのか。それを叶えるために何をするのか。他人の目より、自分の欲望に忠実であってほしい。人生は出来る出来ないではなく、やるかやらないの２択しかない。チャレンジする人を応援していおります。