本文より
「まとっている空気感」
周りに感謝し、
人に喜ばれることをすれば、
心は自然と磨かれていきます。
そしてどんなにつらい時でも、
一生懸命に心を磨いていれば、
疲れるいうことを知らないものだ。
「足並みが揃うのを待たず、自分から走り出せ」
死に物狂いの人が一人でもいれば、
全員がその勢いに引っ張られて、本気になります
弱かったチームも、一瞬で強いチームになります
強いリーダーがいるところには、弱い部下はいない、というのはそういう理由です。
「いつでも死ねる生き方」
あたなはあなた。
私は私です。
他人にはなんとでも言わせておきましょう。
私はできることなら、
権力に屈したり、お金に心を動かされたりせず
ただ、あなた達と一緒に一つのことを極めながら
そのすばらしい技術と真心をもって、
士として恥ずかしくないよう、生き抜きたいと思います。
それさえ実現できるなら、
いつ命を落とすことになっても、いっこうに構いません。
「そんなの現実的には無理だ」とあなたは言うのなら
「無理ではなくて、まだ実現してないだけだ」
と私は答えましょう。
「偉いから、堂々としているわけじゃない」
昔から、大きなことを成し遂げた人物に
気短かで、落ち着きのなかった人はいません。
皆ゆったりとしていて、静かな佇まいだった。
「士である証拠」
どんなに状況が苦しくなっても、
事態が急変しても、相手が取り乱したとしても、
そのとき変わらずに、やわらかな心を持ち続けるかどうか。そこで、あなたが士であるかどうかが決まる。
本当に考えさせられます。
以前、「実力あるから上を目指すわけではない、上を目指すから実力がつくんだ」という言葉を耳にしたとき、ハッとした記憶がある。
覚悟の問題だとその時に思いました。
自分の在り方を考え直してチャンスです。
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