カウンセリングルーム ~問題の分離~

「問題の分離」という考え方。

これは難しい。

これは、自分にとっての課題と他人にとっての課題を分けるということ。

つまり他者を変える変えようと努力するのではなく、自分の考えを変えるしかない。

自分が「考えられるもの」に頭を切り替える。

自分に厳しくする。しかしコントロールできないこととは向き合わない。

これが出来れば、楽になる。

大人になればなるほど、問題の分離は難しくなる。関わる人、モノが増えるからだ。

きちんと把握することが大切です。

これがカウンセリングです。