「努力する」
「勉強する」
「頑張る」
これらのことを止めれば、結果に繋がる。
この言葉に決定的に足りないものがある。
それは「数字」です。
努力をしたい、勉強をしたい、頑張りたい。
これらは手段であって、結果ではない。
手段に注目している限り、目覚しい結果は難しい。
「数字」と言えば、5時間努力(練習)する。
5時間勉強する。5時間頑張る。
これで得られる結果には全く言及されていない。このことを指摘する人が少ない。
成功している(10年以上)経営者、実業家は、この誤りに気付いている。そしてこの言葉を口にする経営者、実業家はほとんどいません。
私も経営者です。この言葉が大嫌いです。
結果を出すために必要な事は、正しい努力と適切な量で結果が出るまでやり続ける。
これが出来れば、未来を変えることができる。