面接練習の終わりに、治療、走り方指導行いました。
長い間、スピードの出にくい走り方をしていたようです。仮に分かったとしても、改善の方法は伝えられないと思う。
これはどの競技でも同様です。
間違っている動きは分かる。しかし具体的に何をすれば改善するのかは伝えられない。
だから超一流は生まれにくい。
そして、底辺からの下剋上は難しい。
多くの人はここを目指していると思う。
私も同様でした。ワンランク上に行くために何をするのか。私でなければできない指導をしています。普通の指導者では絶対に言わないだろうなと思います。未来が変わらない理由はそんなところにあると思っています。