WBCやプロ野球のオープン戦が始まり、いろいろおもうことがある。
私の後輩の話ですが、監督が変わり、チームの方針が変わった。守備を重視された。
昨年は、120試合以上出場したが、今年は代打の切り札で、かつトレード要員とまで言われている。もちろん打つことは大切です。
ただいい投手にあたれば打つことは難しい。
守備であれば自分次第でいくらでも上達できる。
私は学生時代に誰でもできること、スランプが少ないものを選択して、必死に上達を目指した。
守備と走塁は誰にも負けないくらいに練習をした。だからこそ見えているものがある。
センスは当然ある。ただ努力で中の上までは誰でも行けます。努力の量と質。
これは誰でもできるからこそ、誰に師事するかで結果は変わってくる。これがムーヴの野球です。
誰でもできるが、誰もがやっていない。
これがムーヴ思考です。