私は中学生の時から使っている座右の銘です。
「他力本願」
仏教で、阿弥陀如来の立てた本来の願いにすがって衆生が救済され、極楽往生を得ること。転じて、自分で努力をせずに、ひたすら他人の協力や援助をあてにすること。
他人の協力や援助を受けることは難しい。
他人の協力や援助を受けられるような「人間」になるために、他人のためにどれだけ骨を折れるか。ただその一点につきる。何か大きなことを成し遂げる時には必ず仲間が必要です。
そのためには自分がどんな人間なのかが大切なのだと思う。他人からどう思われるのかではなく、自分がどんな人間になりたいのかを知り、そこに近づけるように努力をし続ける。これがムーヴ思考です。