速い人、普通の人、遅い人
やはり理由がある。
もちろんオリンピックで勝てる人まで行けるかどうかはわかりませんが、そこそこまでは誰でも行けます。能力は関係ない。才能はもっと関係ない。遅い人が普通の人になるのは誰でもなれます。普通の人が速い人になることも不可能ではない。能力は全く関係ない。やはりやり方です。
ムーヴでは、それを最短、最速、最少で「今」を変えていく。
そのためは、身体の使い方と練習方法です。
今までと同じことをしていて違う結果を望むことには無理ある。これがムーヴ思考です。
すぐに変化がないと「ムーヴ」の価値がない。
ムーヴの価値とは、「変化」です。
「努力」ではない。むしろ努力はやめてほしい。
もっとも無意味なものだと思っている。
これはすべてにおいていえる。
「同じことを繰り返しながら、違う答えを求めているなんて、狂ってる。」
(アインシュタイン)
私は常にこの言葉を意識している。
結果を変えたければ同じことはしない。
そのために常に仮説を立てて検証する。
これしか結果を変える方法は存在しない。
私が見ているとほとんどの人の勉強やスポーツの練習は仮説を立ててない。同じことの繰り返しになっている。やり方を変えることは難しい。しかし違う結果を望んでいる。
仮説と検証で未来を変えていく。これがムーヴ流です。