基礎とは、物事の土台になること
そもそも、基礎という言葉は建築物の「基礎」が由来になっています。建築物の基礎はその上に何かを建てるために絶対に必要なものですよね。他の分野で使う「基礎」も同じで、物事の土台になって、これなしには上に何も積み上げることができないもののことです。
物事の最初にあるものと言うこともできます。
そして、基礎は客観的に把握することができます。
基本とは、物事の軸になること。そして基礎の上にある。
基礎が客観的で把握できるのに対して、基本は主観的な認識や価値観であるため、人によってさまざまです。
また、基本の「本」はそもそも物事の中心や正しさのことを表しています。そして、これは物事の軸になり、基本の一部を変えていくことで、さらに発展させ、応用することができます。
よって、基本は物事のどの段階でも必要なのだと言うことができます。
本質は、基礎を作ってから、基本を身につける。ムーヴはここに本気で取り組みます。