相対的貧困について考える

世帯所得が中央値の半分に満たない「相対的貧困」層、15.7%。6人に1人。

これを「多い」と感じるか、「少ない」と感じるか。それは、あなたの「ふつう」次第です。人にはひとの、「ふつう」があります。

 

首都圏の人口は、34.5%。3人に1人。

地方と首都圏の格差は広がる一方です。

この相対的貧困についてもほとんどの人は知らないし、本質を理解することは難しいと思う。だからこそ感じることがある。