「チャンスはピンチの顔をしてやってくる」
「チャンスは突然やって来る」
私のサラリーマン人生の中で、チャンスはピンチの後にしかやって来なかった気がします。
たぶんピンチな局面だから、なりふり構わず行動してたんだと思うのですが、自分にはそのことが分からず、ある日突然辞令が出て、チャンスがやって来たことが分かったのでした。
ピンチの時は、がむしゃらに行動することでチャンスの事なんて考える余地もないのですが、そんな行動を誰かが見ていて呉れるのでしょう。
「ピンチのあとにチャンスあり」
チャンスの女神が見ている。
「ピンチのあとにチャンスあり」と言う言葉がありますが、ピンチだからこそ様々な思考を張り巡らして、そのピンチを抜けるには何をしなければならないかを真剣に考えることで、一筋の明かりが見えてくるのかもしれません。
そんな行動をチャンスの女神が遠くから見ているのかもしれません。だから「ピンチはチャンス」なんじゃないでしょうか。
そして、イチロー選手の「壁と言うものは、出来る人にしかやって来ない。超える可能性のある人にしかやって来ない。」
この言葉を胸に刻んでいます。自分ならきっと出来ると思うのです。