自分が学生時代から疑問に感じていたことがある。なぜ練習をするのか。
どうせ練習するなら未来を変えたい。ただそれだけです。
1回戦突破?
ベスト8を目指す。
優勝目指してもそう簡単には優勝出来ない。
だから目指すのだと思う。
すぐれた選手がいないから優勝できない?
それは指導者が言ってはいけない。
指導者が努力すればいい。結果を変えられる指導者になればいい。すぐれた選手がいなければ作ればいい。そもそも「すぐれた選手を作れないの」このことにびっくりする。私なら作れる。だから私が携わったチームは強くなる。何も不思議なことはない。難しいこともない。正しく指導すればいい。「正しく」が難しい。正しいことと結果を出すことは同義ではないからです。
運よくムーヴにたどり着けた人、そして正しく努力出来た人は結果を出している。それも「下剋上」です。下から這い上がっている。
わたしにしか見えないものがあるようだ。