チャンスが来ても動けない人沢山います。
あの時こうしていればということになってしまう。この後悔が5年、10年、20年後に訪れます。そして事あるごとに後悔を昨日のように思い出します。
なぜチャンスを逃してしまうのか。決断が遅いからだ。理由は常に損得で動くからです。
無条件にやると言えれば多くの人の未来は大きく変わる。これは間違いない。
人は考えるとろくなことが起きません。
「常識」という名の盾を理由に言い訳ばかりを必死に考えます。いわゆるやらない理由です。
どうすれば出来るのかと考える人たちと付き合っていると自分の未熟さを痛感させられる。
努力ではない。考えずに動く。とりあえず動く。
これが唯一自分を変えられる方法です。
反対されてもやると決めればやればいい。
理解されることだけがすべてではない。
見たことのない世界は誰も賛成はしない。
賛成を求めることすら無駄である。
屈することなく突き進む「覚悟」が大切です。
本当にそんなことが頻繁に起きている。
「覚悟」がないと屈する。突き進む人を見ると成功するのだと感じる。それは「成果」が出るまでやり続けるからだ。途中で諦めない。
「諦めが悪い」ことは才能だと思う。
うまくいかないかどうかはどうでもいい。
やり抜く力があるかどうかが試されている。
「勝てば官軍負ければ賊軍」
強いものが勝つのではない、勝ったものが強いのだ。私の好きな言葉です。