リハビリテーションで長年出来ないと考えていたことが「動きを再獲得する」ことで可能性が広がることが分かった。それはいろんな現場に落とし込むことで可能性が広がることがあると確信できた。例えば「イップス」です。
私はイップスは可哀想だと思っていました。
それは私の偏見であるということが分かった。
指導の仕方次第で無限の可能性があったのだと思った。私なら高いステージまで持っていけたのにと思ってしまった。事実私が見た選手は「B
戦(2軍戦)」に出場していました。可能性が分からなかったのだと思う。「出会い」は本当に大切だと思う。