塾ムーヴ ~『勉強をする』をやめると成績があがる~

テストで点が取れる人とそうでない人の差が「勉強をする」という認識の違い。

 

例えば、実のなる木を思い出してほしい。

桃でもりんごでも、実が食べたくて育てている。

テストで点が取れる人は、どうすれば「実」が出来るのかを必死に考えて、工夫する。そして出来るまでやり続ける。しかしテストで点が取れない人は、実が出来ていないのにいつも通り水をだけをやる。そして「実が出来ない」と言いながらもやり方を変えない。変えられない。結果としては、実は出来ないまま生涯を終えていく。これが「勉強をする」ことに執着して、肝心の点数を取ることにはこだわりがない。これがテストで点が取れるかどうかの分かれ道です。「勉強の仕方」が大切です。

ムーヴでは、勉強をしなさいということはない。そして教えることもしない。ほとんどの事は本に書いてある。読解力が問われている。国語の勉強になる。原点に返って「勉強がしたい」のか「テストで点を取りたい」のか。正しい目標を持って正しく努力してほしい。それがずれていると勉強をしてもテストで点は取れない。ただ時間を過ごすだけの無駄な時間になってしまう。勉強自体には大して意味がないが、どうすれば点数が取れるのかを考えて工夫する。このことが大切なのだと思う。九九が言えれば、絶対にテストで点は取れるようになる。しかしテストで点の取り方を教えてくれる人はほとんどいない。学校でも塾でも存在しない。ムーヴでは、テストで点数の取り方を伝えています。