見立屋 ~予測は活動を変えない限り当たる~

先日、お母さんから以前体験にいらっしゃた方についての情報が入りました。

約4年前当時小学3年生。

とても運動出来るような身体の状態ではなかった。ひどい状態でした。

その時に5年生位までには膝、腰に怪我の症状が出る旨を伝えました。

それが現在中学1年生であり、怪我三昧だとそうです。当たっててびっくりしたと教えてもらいました。とても悲しい話しです。私なら・・・。

やってみないと分からないのでは意味がない。

見立ては仮説に基づいて、パフォーマンスの状態まで判断する。そうすればどのようなトレーニングでどのようなパフォーマンスを期待できるのかが分かる。見立てとトレーニングが両方出来る強み。これが価値です。