勉強の遅れを感じた時にやりがちなのは、塾に行ったり、一生懸命に勉強をしたりする。
これは間違えではない。
でも正しくない。
もっと入口を考えてほしい。
勉強よりもその大前提を考えてほしい。
勉強が出来るようになることよりも、著しい能力低下を食い止める方が大切だと思う。
それによって勉強の理解が進むことも可能になる。勉強の遅れは勉強では取り戻せないことが多い。そしてこれは早くやらないとその後に大きな影響を及ぼす。
挽回が難しいことが分かってきた。
時間が掛かりすぎる。
そして「忍耐力」「学習の習慣」などやるべきことは沢山ある。
こんな学びがあることなどほとんど知られていない。「認知機能トレーニング」です。
同時に勉強能力も向上させようと考えています。